理想の自分になる, 基礎となる原則

「傷つきたくない」&「傷つけたくない」がみんなを傷つける理由と対策5つ(テラスハウスから学ぶ恋のレッスン)

アメリカに来て初めて真面目に日本の番組、「テラスハウス」を見ました。6人の男女がシェアハウスで繰り広げる生活(主に恋愛)を撮影したリアリティー番組です。

私はこの手の番組、実は苦手です。人間関係のゴタゴタを見ていると、自分もストレスを感じてしまう性格で。でも逆に言えば反面教師の模範を見るチャンス。なんでこういう問題が起きてしまうのか、頭をフル稼働させて見てみるとけっこう勉強になることに気づきました。

特に気になったのが、「傷つきたくない」また「傷つけたくない」という気持ちから出てくる、行動・言動の数々。本当の自分の気持ちを自分でも認識していなかったり、伝えられていなかったり、というのが目立ちました。それが結局自分・相手・周りの人を傷つけている例が多々。そんな落とし穴に陥らないよう、できることをまとめてみました。

1.陰で話さない

好きな気持ち、あの人と付き合うのはナシだなという気持ち、そして人が言ったことで嬉しかったことや気に食わなかったこと…なぜ毎回陰で話すのか不思議に思いました。友達に話してその友達が「じゃあ俺が言っておいてあげるよ」「私が探っておいてあげるよ」といったり。友達に話すことで解決した気分になり、結局その問題を解決せずに普通の顔をしていたり。もちろん聞いてくれる人も親切心からしてくれているとは思います。でも相手に直接伝わってないのが問題。

結婚しても直接のコミュニケーションを学んでないために、自分の親や子供を使って伴侶の様子を探ったり伝言してもらったりしなければならない夫婦も数多く存在します。大きい問題があるのに話し合わず、いつまでも解決しないこともある。直接話せば気まずくもなるし、傷つくこともあります。でもそれが良い結婚に至る練習であり、試練。もちろん恋愛のアドバイスがほしいときもあると思いますが、まず相手とのコミュニケーションをしっかりすること。そして恋愛はお互い弱い部分を見せ合うことでもあるので、それを全て他の人に教えるというのはマナー違反です。

2.正直な気持ちや目的を言う

では恋愛の場で実際一対一で話している時。傷つけたくないからオブラートに包んで言おう、と考えることがあると思います。テラスハウスの例を挙げると、告白された女の子が、「友達のままでいたい。兄弟みたいにしか思えないから。」という返事をしました。でも友人が後から探り出したところによれば、「好きな気持ちはあるけど、今付き合うのは早いかと思った」そう。その女の子は、当たり障りなく断るためにこういう言葉を選んだようですが、本当の気持ちを言ったほうが傷つけなかったのではないか?、というモヤモヤを残してしまいました。本当の気持ちを言わないと、周りも何となく勘づくもの。本当の気持ちを話したほうが、相手の心にも自然に入っていくものです。

3.自分から攻撃をしかけない

恋愛で、傷つけられそうと思うと自分から先に攻撃してしまうことがあります。彼氏が怒って黙っている時に、こっちから激しい口調で攻めてみたり。恋のライバルになりそうな子にちょっとキツめに当たってみたり。陰で悪口を言ったり。攻撃は関係に悪影響しか与えない。自分が傷つく前に相手を傷つけてやろうという気持ちが(たとえ無意識にでも)働いていると、結局自分が不利になってしまいます。(ケンカがヒートアップする、仲が険悪になる、悪い噂が立つ…)もちろん人間なので怒りが収まらないというときもあるのですが、そういう時は少し待ってから話を切り出すのも、愛。そして、攻撃を仕掛けられても上手にかわす・受け止めるのが、大人です。

4.なんとなくの不安に左右されない

「この人と付き合って大丈夫かな?」「この人と結婚して大丈夫かな?」そんな不安は恋愛につきもの。では、なぜ不安なの?「彼が~のところが不安」「私が~なところが不安」と、不安を具体的に文にしてみてください。そして具体的に文にして挙げられたら、それが本当に大きな問題なのか、吟味してみてください。その答えによっては、この関係を進めるべきか進めないべきかが違ってきます。何が不安なのか、何がダメなのか、具体的に思いつかない場合。それは、「意味のない不安」です。新しいこと挑戦するとき、現状が変わる時、誰しも不安を感じるもの。特に大きい具体的な懸念がないなら、前に進むべきです。テラスハウスの中で「好きだけど…なんか今は違うかな」といった女の子、「なんで違うの?何が怖いの?何を心配してるの?」と聞いてみたくなってしまいました。

5.思わせぶりな態度をとらない

1や2にもつながっていますが、その人と付き合う気がない・結婚する気がないなら、明確に伝えたほうがいいんです。いきなり「あなたと付き合う気はないからね」というのも変かもしれませんが、自分の態度や言動からそれをはっきり伝えることができます。テラスハウスに思わせぶりの典型的な例が。二人でイルミネーションを見に行って、手をつないで、夜景のきれいなところでいい雰囲気になって男の子が告白したところで、女の子、断ったーー!!!

その前に断るタイミングは色々あったはず。二人だけの外出を断る、手をつなぐことを断る、早く帰ることを提案するなど。もちろんその子は、いわゆる好きにならせて捨てる遊び人ではなく、相手を傷つけたくないという気持ちから流された結果そうなったようです。「傷つけたくないと思って」「友達でいたかっただけで」というと聞こえはいいですが、遊び人と同じような傷つけ方をしているのが事実。気がないなら、誤解を招くことは避けましょう。

まとめ

どうですか?色々と書き連ねたものの、私だっていつもそれが完全にできているわけではありません。知っていてもできないのが人間。でも自分が毎回繰り返している間違えが、他人のことだと、「あれはダメだよね~」と客観的に見てとれる。こんなメディアの消化の仕方もありますね。

皆さんも「傷つきたくない」「傷つけたくない」という気持ちから、逆に傷つき、傷つけていませんか?全ての人間関係に当てはまる原則だと思うので、ぜひ応用してみてください!

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