結婚哲学と応用

結婚の損得?

結婚しなくてもいい、また結婚したくないという人が増えています。結婚を「プラスの変化」と考えるか「マイナスの変化」と考えるかは人によって違うのです。

結婚をマイナスと感じるとすれば例えば…
1. 自分の自由にならないことが増える(時間、買い物、決定…)
2. お金や持ち物を分けなければいけない
3. 楽しいことができなくなる(趣味、旅行、友達との時間点々…)
4. 教育やキャリアの妨げとなる
5. 一人のパートナーに縛られる(自由に恋愛できない、自由に性的関係が持てない)
などの理由があるでしょう。

でも、結婚のプラスの面も数えきれないくらいあるんです。ウェイトとガラガーが結婚の利点をまとめた研究によると
1.結婚している人たちはより長生きで、病気になる確率も低く、回復も早い。危険な行為や習慣が少なく、自殺率とアルコール依存症率も低い
2.結婚している人たちは人生の様々な面で満足度、幸福度が高い。うつやその他の精神病になる確率が低い。
3. 結婚している人は経済的に独身者より安定していて、節約・貯金する傾向にある。
4. 結婚している人は独身で性的関係を持っている人よりも性的に満足している。
他にも、相談相手がいる、家事が分担できる、一緒に楽しむパートナーがいる、などなど、既婚者に尋ねれば結婚の良い点はたくさん出てくることでしょう。

独身の立場からだと、結婚によって失うものはとても見えやすい。自分が今持っているもの、送っている生活ははっきりわかりますから、その好きな部分を失いたくないと思うのです。でも、良い結婚から来るプラスのことはよく見えません。経験したことがないからです。

私も結婚・家族を研究する立場でありながら、自分の将来について考えると、「結婚したら大変そう」「結婚したらこんなこともうできないだろうな」「子供がいたらこんなこと言ってられないんだろうな」と怖くなることが多々。でも自分の家族と助け合うこと、楽しい瞬間を共有すること、安心する場所があること、人の成長を見守ること、そういうことは人生をとても豊かにしてくれると思うのです。なので、やっぱり結婚したいな、と思います。

物理で「慣性の法則」というものがあります。外から力がかからない限り、止まっているものは止まり続け、動いているものは動き続けるという法則です。人間もそのように、なかなか変わるのが難しいと思います。独身から結婚というのも大きな変化なので、「独身のままでい続けたい」、という抵抗の力が自分の中で働いていると思うんです。

でも、人間は自分の意志で行動できる生き物。「慣性の法則」に支配されているわけではありません。「結婚したら~できなくなる…」だけではなく、「結婚したら~もできる!」と思うことが、結婚にむけて動き出すエネルギーになると思います!結婚したいとは思っているけど、なかなかうまくいかない方。好きな人に結婚願望がないという方。自分やその人の中にある「結婚の損得の秤(はかり)」を理解することが、手掛かりになるかもしれません!

あなたにとって結婚のプラスの面、マイナスの面は何ですか?下記のコメント欄や「お問い合わせ」のメッセージでぜひ教えてください!

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